我が家の謎解き事情1

うちの次男は迷路やなぞなぞを解くのが好きだ。なので、家族で仲良く遊べる謎解きゲームを探してみることにした。最初は今から30年ぐらい前に流行っていたゲームブックを探そうとしたのだがなかなか見つからない。他に何か良さげなものが無いか探していたところ、「リアル脱出ゲームブック vol.1 ルネと不思議な箱」という本が面白いらしい。レビューを読んでみると、2年生の子供と一緒に出来ました、という人がいたので、次男や長男と一緒にできるかなあ、と思って購入してみた。

 

手元に届いてから早速中身を確認して見ると、あれ、これどう考えても小学校2年生に読めるレベルの内容じゃない。また、話は謎を解くことによって先に進むページがわかるというゲームブックなのだが、謎解きもかなり難しい。英語の知識も必要だし。この手の話題が好きな大人たちにとってもそれなりに手応えがあるように思う。次男は絶対に無理だと思ったので、長男と一緒にやろうかと思ったのだが、ストーリーはともかく、謎解き、特に英語に関係しているのがちょいちょいあるのが嫌だったのか、長男もさほど乗り気にはならなかった。

 

せっかく家族でやろうと思って購入したのだが、子供たちがあまり興味を示さなかったので、結局自分でやることにした。いざやり始めるととても面白くて、ハマってしまった。あまりにハマってしまって妻から苦情が出たくらい。1週間ぐらいかけてクリアしたのだが、最後の爽快感はすごかった。惜しむらくは、1回だけ web のヒントをみてしまったこと。解けない理由は、備品を一部捨ててしまったこと。この手の本だと、本の帯が重要なヒントになっていることもあるようです。間違えて捨てないように!

 

というわけで、今回は子どのたちと一緒にやろうと思って購入した謎解き本を、結局自分一人で解いてしまった、という話。まあ、この手のことは、子供に色々とやらせようと思っているお父さんお母さんにとってはあるあるだろうと思う。そういえば、ミニオンズのパズルもまだ次男と一緒にやってなかったな。春休みの宿題にしよう。

 

ミニオンズのパズルの記事はこちら↓

yoshi-tankun.hatenablog.com

 

ブログ村に登録しました。クリックしていただけると励みになります(m(_ _)m)

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村