RISU が来ない(涙)

 お題「#おうち時間

 

前回記事で書いたように RISU を注文したので、次の記事は RISU の使用感について記事にしようかなって思っていたら、なんと、RISU がいまだに手元に届きません。自宅学習する親御さんたちが待機して RISU の注文をしているようです。数日前に問い合わせたところ2週間から1ヶ月待ちだそうで。明日で2週間になってしまうが、一体いつ届くのだろうか。

 

前回の更新時期からの一番の変化は、ようやく引っ越しの荷物が届いて、現代人らしい生活ができるようになったところ。さらば、ダンボール机、です。10日間以上使用していたので愛着が湧いてきていたのですが、妻によってあっけなく処分されてしまいました。部屋の景観を損ねるそうです。

 

荷物は届いて文明の恩恵に与かれるようになりましたが、不便な時代についたよい習慣、朝の散歩と立ち仕事はまだ続けています。少しずつメタボ腹がへっ込んできているので、このまま頑張って行こうと思います。

 

以前の記事で書いてように、子供達は学校に一定れば勉強してたであろう時間程度は、家庭内で勉強しています。私が関与することはありませんが、妻がちょくちょく次男の勉強を見てくれています。

 

ただ、座学の勉強ばかりではつまらないので、音楽の時間を取り入れることにしました。長男の中学でピアノの課題があるので、練習用にキーボードを購入しました。長男だけが使うのは勿体無いので、次男にも練習させています。課題曲は、彼の好きなアニメの OP です。妻が実は音楽の心得が多少あったので、アニメ OP を簡単な譜面に起こして、練習させているようです。

 

こんな感じで毎日が過ぎています。

 

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妻、ついに悶々父さんの提言を受け入れる

今週のお題「わたしの部屋」

 

引っ越しから何もない部屋での生活を緊急事態宣言下でおくっております。我が家に関して言うと、不便なことも多く、不安も募るのですが、とりあえずは平和な日々を過ごせています。立ち仕事の恩恵かわかりませんが、ちょっとだけお腹が減っこんだような気もして、次回の健康診断が楽しみですね

 

さてさて、次男の勉強に関しては口を出すな、ということになっていたのですが、妻にお願いされて先日少しだけ次男の勉強の丸つけをする機会がありました。その流れで、今後の次男の算数の自宅学習の中身を考えることになりました。次男は今、z 会のスタンダードコースをやっていて、さらに z 会のグレードアップ問題集をやっています。

 

Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 計算・図形

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  • 発売日: 2014/07/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
Z会グレードアップ問題集 小学3年 算数 文章題

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通常時であればこれで問題ないのでしょうが、この異例の学校延期で自宅学習が長時間化する中では、ちょっと困ったことが起きました。それは、グレードアップ問題集の中で未学習分野が散見するようになり、その一方で、z 会のスタンダードコースの方では、先取りで先々のテキストを注文することができない、と言う点です。スタンダードコースで未学習分野を学習した後ならグレードアップ問題集を解くことはできたのでしょうが、初見でグレードアップ問題集を解くのはちょっと無謀です。

 

なら親が教えれば良い、とも言えるのですが、私も妻もあまりそれには乗り気ではないです。で、どうしようかな、と思っているところで、他の方々の受験ブログを閲覧している中で時々話題に上がる RISU 算数がいいんじゃないの、と閃き、早速妻に提案したところ、珍しく妻が提案を受け入れてくれました。なんか、感無量です。これまでの謹慎生活が報われた思いです(?)。

 

んでもって、昨夜早速妻が申し込んだようです。楽しみに待っているのですが、どうやら注文が殺到しているようで、タブレットが届くまで1週間程度はかかるそうな。ちなみに次男はタブレットがもらえると言うことでワクワクしています。

 

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立ち勉と立ち仕事

ついに緊急事態宣言が発令されてしまいました。子供達はしばらく家にいることになりそうですし、私のリモートワークもしばらく続きそうです。一体、初出勤日はいつになるんだろうか。。。

 

相変わらず家の中には家財がなく、子供の勉強や私の仕事、ご飯を食べるのも全てダンボール箱の上でしてきたのだが、流石にダンボール箱も段々とたわんできてしまった。このままではダンボール箱が壊れれてしまう、という訳で、なんと長男が自ら、今流行りの立ち勉強を始めたのだ。と言っても、以下のようなスタンディングデスクがある訳ではない。じゃあどうやって、というと、対面式キッチンの配膳用のスペースを利用してだ。長男が言うには、集中できていいらしい。うーん、本当だろうか。

 

長男が勧めてくるので、試しに立ち仕事をやってみることにした。対面式キッチンは使われてしまっているので、他に立ち仕事をするのに良さそうな場所を探してみると、リビングの腰高窓の前に 30 cm 程度のスペースがあるので、ここが良さそうだ。早速今日の午前中から立ち仕事をしたのだが、すごく集中できた。足に多少負荷がかかるので、運動不足解消にもなるかもしれないスマホで BGM を流しながら、長男は立ち勉、私は立ち仕事をしていると、なんだかおしゃれなオフィスで仕事をしているような気分になった。

 

今後も立ち仕事を続けていこうと思う。

 

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レイトン教授と子供達

我が家の謎解き事情3として、今日は最近子供達がやっているテレビゲームについて。

 

過去記事で長男がテレビゲームから卒業したと書いたのだが、所詮一時的な決意に過ぎず、またゲームをやり始めた。ゲームの内容はタイトルにあるとおりのレイトン教授シリーズだ。たまたまアップルストアで次男のための謎解きゲームを探していたら、レイトンシリーズの1と2がセット販売でセールをしていたので、買ってみたのだ。

 

 

セット販売で購入したのにも理由がある。長男と次男に何かゲームをやらせるときには、なるべく似ているが違うゲームを渡すことにしている。今回だったら、長男が「レイトン教授と悪魔の箱」をやっていて、次男が「レイトン教授と不思議な町」をやっている。過去の例だと、長男には FF 6をやらせて、次男には FF5 をやらせた。

 

これには、単に年齢とゲーム難易度を考えて別のゲームを与えている、以外にも重要な理由がある。それは、無用なトラブル回避と次男の自尊心を守るため、だ。容易に想像できると思うが、兄弟で同じゲームをやると様々なトラブルが起きる。我々世代の子供時代で例を考えると、ドラクエ3で、お兄ちゃんが進めていた冒険の書を弟が間違えて消してしまい兄弟喧嘩が勃発する、などだ。他にはこんなこともあるだろう。一見、兄弟で仲良くゲームを進めているように見えて、内情は、弟がレベル上げのための雑魚とのツマラナイ戦闘をひたすらやらされて、ダンジョンの攻略やボスの撃破などの面白いところは兄がやっている、などだ。こんなことをしていたら次男に不満が溜まってきて、そのうち喧嘩になるに違いない。

 

もう一つ、兄弟で同じゲームをやって生じるのは、ゲーム進度やら練度の違いだ。当然、同じ時間だけゲームをやったとしても、年齢の高い長男の方が進度は早いし、上手くなる。そうすると、長男が次男に無駄にマウントを取るようになる。兄弟というものは不思議なもので、互いにマウントを取らないといけない習性があるようだ。おそらく何か生物学的な根拠があるのだろうが、そういう習性があるとわかっているのならば、事前に回避する一手を打つべきだろう。それが違うゲームをやらせる、ということである。違うゲームとはいえども、シリーズ物の違うバージョンを与えているのは、ゲームは楽しさを共有できる人がいるほど楽しいから。バージョン違いぐらいだったら、ある程度話は互いに通じるものだ。

 

そんな訳で、春休みの間中、兄弟それぞれレイトンシリーズを進めていた訳だが、流石中学受験で鍛えられた成果もあったのか、長男は「レイトン教授と悪魔の箱」を早々にクリアしてしまった。クリア時間は15時間ぐらいだと思う。思ったよりも時間がかからなかったな。時々難しい問題は一緒に考えて上げたのだが、それでもスムーズに終わったと思う。

 

一方、次男はのんびりとゲームを進めている。小3には明らかに難しい問題ばかりなので、苦戦しているが、なるべく本人が自分で解けるように隣でヒントを出して上げながら進めている。粘りに粘って問題が解けたときはとても嬉しそうにしている。他にも、自分では解けなかった問題の答えがわかったときのアハ体験はとても気持ちがいいようだ。とまあ、こんな感じで進めているので、クリアはまだまだ遠そうだ。

 

実は自分はレイトンシリーズって全くやったことがなかったのだけど、ゲームの監修に多湖輝先生の名前を見てとっても懐かしくなった。子供の頃、頭の体操シリーズは大好きだったなあ。そう考えると、親子で時を超えて同じゲームをやっているともいえる。

 

我が家のテレビゲームの事情については以下の記事↓

yoshi-tankun.hatenablog.com

 

 

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妻、始動。なのか?

いよいよ次男の小学校が実質的に延期になりそうだ、ということもあって、ついに妻が家庭内教育の抜本的変更に踏み出した。長男は勝手にやるのでほっといて、次男の家庭内での勉強スケジュールを考えて、それを実行し始めたのだ。

 

学校に行っていれば勉強したであろう時間程度は、家庭内でも勉強しよう、というスタンスのようだ。小学校の時間割りを参考にして、45分を一コマとして、午前中に4コマ、午後に2コマ、という感じだ。内容は基本的に Z 会の各教科と、算数はそろばん。引っ越し先でもそろばん塾が見つかったので、そちらに通うことになった。それに準拠した勉強を少しだけしているようだ。

 

こんな感じのスケジュールを昨夜立てて、今日から実施したのだが、1日目はうまく回ったと思う。特に父親の出番はなかったので、在宅ワークに勤しんでいた。出勤初日からずっと在宅ワークなので、色々と勝手がわからなくて困るけれど、半ば自営業みたいなものなので、とりあえずはなんとかなっている。

 

午前4コマ、午後2コマ分の勉強をしていたわけだが、今日って本当は土曜日なんだよね週休二日制はわが家では導入されないのだろうか。まあ、長い春休みを満喫していたようだから、休みは当分なくても良いだろう。

 

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暇な時間の過ごし方

何もない部屋での生活三日目。少しずつ必要なものを買い揃えてきて、ようやく台所で料理ができる状況が整ってきた。1、2日目は近所の中華料理屋で惣菜を買ってきていたのだが、今日はスーパーで食材を購入し、中華料理屋の惣菜と似た料理を再現してみんなで食べた。うん、やっぱり家で作ったご飯は美味しいし、ついでに安い。もちろん、作ったのは妻で、私は食べただけ。一応、私はリモートワーク中です。

 

新型コロナの影響で、長男の中学は GW 頃まで対面での授業は延期(ただし、何らかの課題が出るらしいが)し、次男の小学校は一応始まるようだが、実質的には延期のような扱いとなった。となると、子供達の長い晴休みはまだまだ続きそうなので、このながーい空き時間をどのように使うのかが大事になるだろう。

 

長男はもともとやっていた Z 会の先取り学習をこのまま続けていき、それに中学からの課題を足していく感じになるだろう。あとは運動不足にならないようにランニングなりウォーキングをするようだ。

 

次男は Z 会を始めたわけだが、それだけだと学校が休みの分の勉強が不足するので、何かを少し付け足すみたい。実際に何をやるのかは、学校の教科書などを見た上で、妻が考えることになると思う。何か私の出番が出てくると嬉しいのだけど、それも妻の判断次第。

 

ただ、座学の勉強ばかりしていてもつまらないので、せっかくの時間をもう少し有効利用したいものだ。妻と次男は100円ショップで水を固めてプニプニした水団子のようなものを作る実験をしていた。これはきっとアルギン酸ナトリウムだと思う。昔、長男の趣味で高専オープンキャンパスに行った時、人口いくらを作るのに使った奴だと思う。子供に付き合って色々とやっていると、自分の興味関心で動いていれば絶対に知ることがなかったようなことを知ることができる。こうやって知識が広がっていくことも、育児の醍醐味なんだろうな。

 

今日は総じて平和な1日だった。

 

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アナログ生活2

今日、ついに我が家に明かりが灯った。昨夜は蛍光灯がなかったので、夜になったら真っ暗で、さっさとみんなで寝たのだが、今日はもう少し夜更かしできそうだ。と言っても、相変わらず何もないので健康的な時間に寝ることになりそうだけど。

 

春休み期間中、長男は中学入学準備のために Z 会で勉強をしていた。引っ越して二日目、今日から長男が勉強を再開したわけだが、テーブルも何もないので、引っ越し用のダンボール二つをくっつけて、それを机代わりにしてに頑張っている。これで蛍光灯がつかなかったら月明かりで勉強する羽目になるところだった。

 

次男もついに Z 会(3年生)を開始した。といっても中学受験コースではなくて、スタンダードコースだけど。長男の時もスタンダードコースから始めて慣れてきてからレベルを上げていたので、今回もきっとそのようにするつもりなのだろう。当然机もテーブルもないので、次男は床に転がりながら勉強していた。この勉強スタイルには、自分の中高大時代を思い出す。小学生の時は勉強などしてなかったので、それに比べれば次男は偉い。

 

夕食後の空き時間。普段とは異なる状況で自分たちで楽しいことを探しているうちに、なぜか布団を積み上げて兄弟で漫才を始めた。予想外だったのは、どちらかと言えば真面目系の長男がボケ役で、天然でお調子乗りの次男がツッコミ役だったところ。子供たちにはまだまだ色々な可能性があるのだな、と思った。

 

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