ふと、次男の中学受験のことを考えてみた
昨日の夜、新型コロナの影響で先延ばしされていた職場の送別会があった(地方在住なので、一部地域と比べてのんびりとしています)。実は私の転職が決まっていて、もうすぐ引っ越す予定なのだ。送別会の二次会で長男の進学先と中学受験のことが少しだけ話題に上がったので、今朝眼が覚めると、なんとなく次男の中学受験のことが気になってしまった。なので、今日は次男と中学受験の話を書きたいと思う。
そもそもうちの次男は中学受験をするのか。もともと中学受験にはどちらかと言えば否定派だったのだが、成り行きから長男が中学受験をすることとなり、中学受験を通して成長していく長男を見てしまったので、同じような経験を次男にも与えてあげたい、と今は考えている。おそらく妻も同じように考えているだろう。
次に、次男自身はどう考えているのか。一応、中学受験をしたいと言っていて、現時点で志望校らしきものもあるらしい。だが、次男は周囲の空気に流されやすい人なので、長男の中学受験は楽しかったアピールに影響されて、なんとなく言ってるだけのような気もする。加えて、次男は空気を読むのにも長けているので、両親がそれを期待していることを察しているのかも知れない。ただ、空気を読む能力が高いわりに、自分の考えを話すのは不得意で、色々と話をしても、いまいち本当のところ何を考えているのかがわかりにくい。
では、次男は中学受験に向いているタイプなのか。うーん、多分ここが一番の問題なんだろうな。正直、長男に比べると向いていない、という感じ。ちょっと精神的に幼いしところがあり、どちらかと言えばのんびりしているので。中学受験はちょっと大人びていて何でもぱっぱとこなすタイプが向いている。
そんなわけで、どうせ中学受験をするのなら、早めに準備しておいたほうがいいだろ、と思って勉強をさせようと考えた。それで、実際にやり始めた3日目に例のすっこんでろ事件が起きたってわけ。ちなみにその時やっていたのは、かの有名なトップクラス問題集(小2)でした。
というわけで、結局、次男の中学受験の準備は何もしていないのだが、この先一体どうなることやら。
すっこんでろ事件に関してはこっちをどうぞ。
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