今日は妻が呪われていたなあ

お題「今日の出来事」

 

今日仕事から家に帰ってくると、なんだか家の中が不穏なムード。

ああ、これあれだ、子供たちのうちどちらかと妻が喧嘩してるパターンだ。今日の昼ごろに妻から長男がうるさくてしつこい〜ってキレ気味の電話があったので、長男が叱られているのかなあって思ったが、今回の原因は次男のようだ。

 

妻は事あるごとに、次男には字を丁寧に書きなさい、句読点はちゃんとうちなさい、と指導している。文章を考えるのも書くのも苦にしない妻は、相手に見せる文章を丁寧に書くかどうかは、相手に対する思いやりの表れだと考えているのだ

 

だが、次男の字は一向に上手くならない。いや、これはちょっと正確じゃないか。丁寧に書いているときはそれなりに見れた字を書くようになってきたのだが(まあ、もうすぐ3年生だし)、そもそもドリルなどをやっているときに、自発的に字を丁寧に書くことをほとんどしない。ここが妻の癇に障るらしい。我が家では妻が丸付け担当なので(すっこんでろ事件以降、私にはそのような大役は回ってこないのだ)、字を丁寧に書かないこと=採点者に対する思いやりの欠如=母への思いやり・感謝の欠如、ということになるのだ。妻はこういうところに腹を立てるタイプだ。

 

とはいえ、いつもいつも怒っているわけではないので、今日は何かきっかけがあって、次男の字のことが気になってしまったのだろうな。うん、きっと今日は妻に呪いが発動してしまったのだろう。こういうときは迂闊に口を出すといらぬとばっちりを食らうので、放っておくに限る。そう思って少し離れた席に座ったのだが、そんなところにいないで近くにいろと妻に言われる。近くにいるといろいろと言いたくなるのでおもわず余計な一言を言ってしまう。すると案の定、すっこんでろと言われる。どうやら口は出して欲しくないのだが近くには居てほしいようだ。女心は難しい。

 

呪いに関しては以下の記事

yoshi-tankun.hatenablog.com

 

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