通知表返却

臨時休校中ということで、うちの地区ではこの土日に学校まで子供の通知表を受け取りに行くことになっていた。天気もいいので夫婦と次男とで一緒に学校まで取りに行き、その後、用事があってお出かけ。この間、まだ私は通知表を見ていない。

 

外出先で妻が次男の通知表が悪いようなことを匂わせてきたのでちょっと心配になったが、家に帰ってから確認すると、なんか普通な感じだった。成績面は2学期とほぼ同じ。国語が少し良くなって算数が少し悪くなって、結果としては「よくできた」と「できた」の数は変わっていなかった。生活面では、「身の回りの整理整頓」と「人の話をしっかり聞く」が「頑張ろう」になっていたので、こっちを妻は気にしていたのかもしれない。ちなみに次男の性格については以下の記事が参考になるかも↓

 

2学期とは変わっていないとは言ったが、1年生の成績と比べると、少しずつよくなってきている気がする。気がする、と書いたのはあくまでも曖昧な記憶での話だから。いちいち調べて記憶と現実がずれていたら、呪いが発動しそうなので、細かくは調べないことにする。いろいろとわかりすぎちゃうことが幸せだとは限らないからね。特に長男の成績と比べるとブルーになるので、あまり深入りしないことが安全。

 

とはいえ、過去の通知表が役に立つこともある。今から30年近く前の私自身の通知表だ。次男の成績よりもだいぶ悪いので、これを見ると安心すると妻が言っていた。私としては今と昔で成績のつけ方が違うんじゃないの、とか、成績のつけ方に地域差があるんじゃないの、と思っているのだが、まあ、真実を解明しても特に誰も幸せにならないので、これ以上調べないでいる。

 

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