プログラミング３
今日は土曜日。臨時休校中の子供たちからすると毎日が休みだろうが、働いている身からすると久々に家にいて、昼間の子供たちの様子を観察できる。
次男はスクラッチで過去に作った簡単なゲームを改造しようとして四苦八苦している。プレイヤーはスクラッチ猫（オレンジ色）を操作して、他の警察猫（青色）から逃げ回るという単純なものだ。２週間ほど前に、猫を操作するコードと警察猫が追ってくるコードを一緒に作ったのだが、その後自力で警察猫を複製して大量の警察猫から逃げ回るゲームへと進化させていた。今日は、ゲームをクリアした後の動きを作ろうとして頑張っている。具体的にいうと、一定時間警察猫から逃げ切れればゲームクリアとなって、音楽が流れて画面が切り替わるようにしたいようだ。
せっかく次男がやる気なっているので、横からちょこっとアドバイスをして、あとは基本的に本人任せ。大人からするとコードに無駄も多いし、そもそもゲーム自体がナンセンスで何が面白いのかはよくわからないが、そういったことはなるべく言わないようにしている。まずは本人が作りたいものを作れるようになることが大事だから。そうこう言っているうちに、なんとか本人が作りたいものができたようだ。次はオープニング画面に挑戦したいそうだ。
ちなみに、次男が作っているナンセンスなゲームの画面はこんな感じ↓
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